リッチブラックについて
黒い部分がK100%以外の色で表現される状態をリッチブラックと言います。
意図的に黒に他の色を混色して深みのある黒を演出することもできますが、設定の仕方により、仕上りが綺麗にならない場合もありますので注意が必要です。
C100%/M100%/Y100%/K100%の設定や、CMYKの総インキ量が320%を超える成分の場合は、インキ量が多すぎるために印刷が不安定となります。印刷物の仕上がりに大きな問題が生じるため、修正していただく必要があります。
また、細い文字や線にリッチブラックを指定すると見当ズレが発生した際に、下図の様に滲んで読みにくくなる場合があります。
また、リッチブラックの上に白い小さい文字や白い線を配置するとつぶれて見えなくなってしまう場合があります。
通常、文字や線などにかかわる部分にはK100%のみを指定してください。

